作業中
イエエイ
一つの作業が終わりました。
そうなのです。今朝かな。
何の作業だっちゅうのね。
ふむ。子育て、自分育ての作業だわね。
先週より、引きずってました(引きつりじゃなく)
父との関係かな。
何も本人と話したわけでもなく、どんなに愚痴っても
しょがないと思いきや、抑圧のコートを脱ぐと、
そこには、怨みや、憎しみ、辛さ、悲しさ、情けなさ
まあまあ、いっぱい有りましてね。
それを本人にぶつけたところで、今までは何の解決もされなく。
だから、自分を見て、自分を大切にして来たのだけど、やっぱり引き出されちゃうんだよね。
とっくに親子ってえのは。
だって、ほんと、親父と自分は相似形。
母親だって相似形。
恐るべし、DNA・・・!!
だもんの、来るんだな。これがさ。
で、毎朝聞いている、以前勉強した『セルフイメージ
』の田中先生の講演テープから、『はっ』と気づいたわけで。
そう、また、私も自分の手に、父を握り締めちゃっていて、私の言うとおりにして。分かってほしいって。
やっちゃってたのよね。
すぐ、その魔法にかかっちゃうのね。
仕方のない事よ。
そうそう。
やっぱり子どもって、どこかで親に認めてもらいたい
意識があってね。
いくつになってもそれは仕方なく。
でも、そんな事してたら、自分の人生なくなっちゃう
気がするのね。
本当にしたい事は、本当の自分は。
その時なんだよね。
『ゲームをしている方には、きっぱりと止めてもらう事が大切』ってのが、メッセージとしてきたわけで。
じゃあ止めてもらうには。
私が握っていて、止めさせてなかったんだなあって
分かったのね。
握っていた手は昔に離したつもりだったのが、まだまだ、5本の指がせいぜい1,2本だったのでしょうね。離してるのは。
だから、今回もこのような機会が与えられ、えいと離しても私はぐんと1人で立てれるようになったかな。
つまり、父に認めてもらわなくても大丈夫。
って言う事かな。
そうすると、父は父で、一生懸命彼の出来る事で、
私に接してくれていたわけだから、感謝できるかも
知れないと。
究極、彼の種と、彼女の畑が無くては、芽が出なかったのですから。牢
生まれただけで、感謝だわね。
ここに居るだけでいい。生きているだけでいい。
そうなのよね。
どうしても、『自己受容』をしていくと、そこには、
段階が有るのよね。
はじめは、何がなんだかわかんないけど、
自分が抑圧されたのか、その抑圧は、親のメッセージがつよかったのではないか。
それから、親に対しての感情の段階があるのよね。
出てきて当然。
それが、自分育てのやり直しの作業。って事かな。
その作業も、1回や2回じゃ崩れちゃう。
なかには、構造計算ミスも有るわけで。
それに気づかず、上に上に建物を建てちゃって。
んで、ちょっと地震があると、自身(自信)が崩れるんだよねえ。
だから、『基礎が大切』って、言うよね。
何事も。
赤ちゃんが立って歩くまでは、何度も、何度も、何かにつかまって、また転んで、またつかまって。
練習してから、立つのだものね。
ほんと、基礎をよく練習して。って事か。
まあ、忘れた頃にやってくる。ありがたや、ありがたや。聾
人生には、3つの応援が有るそうで。
1つには、自分を励まし、プラスの言葉での
後ろからの風。
2つには、自分をそのまま受け止めてくれる言葉
で、暖かいぬくもりで。
3つには、自分に批判や、マイナスの言葉での前
からの風。
3つ目は、なんともはや。
だけど、この向かい風がないと、
スキージャンプなんかは、
飛べないそうで。
とすると、この3つ目も無くてはならない自分への
応援か。
なるほろね。
そういえば、自分もずっと親父に認められたくて、
何を言われても、反発して来たから、今があるのか なああ。って思えるようになったのね。
うん。
第3作業工程、終了。秊
作業の間は、指を怪我する事も、危険な目に合うことも有るかも知れないけど、それでいいじゃん。
だから保険に入るといいのよ。
(ちなみに、今実際保険の見直しをしている最中 たははは。)
そうそう。
工程が一つ一つ終わると、すっごく気持ちが楽で、そして、楽しくなるね。
そう、だって、何かを作るって、うれしいことだよ。
何処まで続けばこの工程が終わるのかわかんないけど、必ず始まりがあれば終わりが有るでしょう。
これからも作業は続くでしょう。
まあ、第3まで終わっているのですから、第1、第2の工程をされてくる人の保険ぐらいに、なれるかな。
怪我したらバンソウコぐらいは、貼れるでしょう。
(あら、薬局なのに、バンソウコ売ってなかったわ。)
たははは。秊
作業するためのエネルギーぐらいは、補給いたしますわね。
私の補給は、
あああ。早く暑くなって補給したいっすね。
作業中・作業中