つながり。
うううう、まだまだ暑いですねええ。
って、北海道の30度ぐらいで弱音を吐いてはいけないですかね。
本州では40度ですってねえ。・・・遅い情報か。
まあ、暑さはさて置き、皆さんはこのお盆休みはどのように過ごされましたかね。
あっお休みまだの方や、無かった方はごめんなさいね。
主婦の方は逆に大変だったかなあ。
ご主人やお子さん小さい方はお母さんの役割がもっと増えて大変て方多いらしいもんね。
また、初めての仏様のお盆を迎える方は、休みどころじゃないですよね。
私はお蔭様で?有意義なお休みを頂きました。
お休み前に、奇妙な体験をさせてもらいながら、お盆に突入。
もちろん13日はちゃんと母のご先祖さんにお参りに。
そしたらなんと、例の母のお父さん、(詳しくは8月10日のブログ)や、小さいときになくなられたお兄さんの名前が御墓の石に彫られてなかったのですね。
つい数年前、親戚一同で、お墓を立て直したとき、
忘れちゃったみたいなのね。
その前はちゃんとあったらしいんだけどね。
あいやあ、だもの母についてくるわよねえ。
だあれにも気にしてもらえず。
だからお盆前にある方を通して、メッセージ来たのよね。
で、おじいちゃん(私からすると)とおじさんに
しっかりと謝って、大好きなお酒も飲んでもらい、
おじさんが子供の頃にすきだっただろうお菓子なども持って行き、食べてもらってきました。
まあ、それは事なきを得ましたが、それから次の日には友人と遊びに行きましたところ、そのまたお友達が
私のブログを見て気にしていただいていて。
そしたら、そのお友達も小さいときから、ちとなくなられた方が見えたそうで。
でも恐いから、今は封印しているそうで。
それが大人になって見なくてもいいんだって思って、そしたら封印とかできるようになったのですって。
それで、私の話を詳しく話すと、『その方は本当に見えてすごい人だね。本物だと思うよ。』とのお話。
んんん。
お盆にはとてもよい話題でして・・・^^;
で、それはそれとして遊びは遊びで、楽しく帰ってきてから、またまた次の日。
ある母のお友達のおばあちゃんを誘って、洞爺湖へ。
その方に以前からお世話になっていたので、おばあちゃん(82歳)の出身地に行ってみたいというので、
3人で、温泉に入りながら行ってきました。
その方はとても目のきれいなおばあちゃんで、この日は自分もしっかりと添っててみようと思い、(その透視の方に、先生は人に添うことを本当にしていない、といわれた事もあり)やってみました。
そしたら、まあ、振られ振られ。
(車がふられたのか)
そう、そのおばあちゃん。行きたいといっていたご親戚の家の電話番号を忘れたというので、役場にいったり、止まっていた荷物配送のお兄さんに聞いたり、
そのまた聞いていた名前が嫁ぐ前の名前だったりと、
ご親戚の家を探すのに、なんと約3時間。
とても小さい、町や村だったのですがね。
にゃははは。
これが添うってことか・・・ではなく、
まあそれでもそのおばあちゃんには随分と喜んでいただいたので、これもまた徳が積まれたのかなと思い帰ってきました。少しはおばあちゃんの魂に添えたかな。
それと行っている間中、私も心を開いていない、
人を信じていないでしょう、とまたまた透視の方に言われていたので、ここでぐんと、あえて人に対し心を開くよう気をつけてみたのですね。
と言っても小さい事ですが、道を聞いたり、ドアを開けてくれたり、どんな小さい事についても心より
お礼を言ってみました。
朝夕の挨拶も含めてね。
(以前からしておりましたが、心を込めてってところがポイントかもしれません。)
まったく知らない人でも、出生はみな同じところから来ると、その言葉がお腹にズシンと入ったのでのでね。
そしたらまあ人って、優しいのね。
日本人も捨てたもんじゃない。ってあんた何様だよね。自分が心開いてないんだもん、だれも自分に
優しくなんかしてくれないよね。
あるルスツの向こうで、お手洗いを借りようと思って行ったのですが、母が先に入っていったら、半分ぐらいズボンを下ろして出てきちゃって、言った言葉が
『ちり紙なああい、あんたもってない?』たまたま
私も持ち合わせがなく、そしたら、待っていた後ろのおばさんに頂いて・・・。
で、私も車にとりに行こうと思っていたら、そのまた後ろのお姉さんに頂いて。
ちり紙をくれた方々有難うございました。(_ _)
それって、大した事ないじゃん、って思うかも知れませんが、この殺伐とした世の中、人を助けようとか、人の為になんてあまり無いじゃないですか。
(ちり紙1つにしてもね。)
人は人、我は我、って言うところが多く私には見受けられていて。
でも違うんだよね。
この親切こそが、我々の持っている魂の輝きなんですよね。
最近あまりにも親子や親戚などのいざこざや、考えられない事件が多かったので、それが全てかっておもっちゃっていてね。
だけども違うよね。
よおおく見てみると、人には慈悲の魂も、菩薩の魂もいっぱい、いっぱいあるのよね。
そのまたおばあちゃんがとてもとても口は悪いのですが、(ここがいい^^)慈悲の魂の塊でして。
家に居ても道行く見ず知らずの人が寂しそうにしていたら、『あんたちょっと手を貸して。』って言いつつ、自分のところの庭の草取りを手伝ってもらって、
それを口実に家に上げ、お昼ご飯をご馳走して、
その人の身の上話を聞いてあげるという、まあ、現代の駆け込み寺?みたいなおばあちゃんでして。
だからいつもお家には誰か知らないけどって言って、
もらい物がいっぱいあるお家なのですね。
もちろん、鍵はかかっていなくってねえ。
いやあ、頭下がりますわね。
どんな人にも親切に、そしてどんな人にも愛をこめて。
透視の人に言われた、私にかけているものが少し
わかった気がします。
で、お休みの最後に行ったのが、ホリステック医療の会長で、帯津先生の講演会。
なんか先生はちと小さくなった気がしてましたが、
お話の内容はまさしく、『生と死の統合が、統合医療の究極。』というお話で、なんと身体の全ては魂によるもの、という意味合いの内容でした。
なんとまあ、お休みの最後にこのお話で締められた
というのは私もこのお盆前からとお盆中のつながりが
なんともはや、不思議というか、なんかいい経験させてもらいました。
やっぱり全てに意味があり、全てに時がある。
これに尽きますな。
これからはまた私の魂も、患者さん、いえいえそれ以上にこの地球上の全ての生き物につながりがある事で、自分の考えを広く深くしていく事に力を注ぎたいと思いました。
『この世とあの世は地続きで。』といいますが、
私達の肉体はこの世のものですが、やはり魂は向こう
から来て、向こうに帰るのは、最近よく感じるようになりました。
そう考えると『つながり』とは、本当に全てがつながっているのですよね。
だから何も怖がる事が無いのかも知れません。
だって、みんなつながっているんだもんね。
よいお休みを頂きました。全てに感謝します。
2007年も後半。
また沢山のつながりを感じつつ、私に出きる事を見つけて行きたいと思います。
レッツ、GO秊