愛のある場所

裂、なるほろ。
おいおい、また、何がなるほろって、あなた。
いやいや、今お昼を頂きましてね。
はい。ご馳走様でした。
じゃなくて、インスタントのお味噌汁を頂いたの
ですが、それを飲んでいる時、『あっ獵お味噌切らしてたんだ。帰り買ってかなくちゃ。』
って、そう、お味噌を切らしていたことに気づきまして。・・・・・廉 それではなく嶺
何故か、そのお味噌、とってもおいしいのを見つけて。それを思い出していた時、『やっぱり生産者の方の思いがつよいのかなああ。愛情を持って作っているのだろうなあ。』って感情が出てきて。
そういえば、ある方が『“愛”って人と人の間にあるもんなんだって』って言われた事を思い出したのですね。
その時は、ふうううん。って感じだったのです。
でも、今、なあるほろ。です。
『愛』は人と人の間にあるわけで、その人間自身に
有るわけではない。
その、間を通して、相手にあげたり、もらったり。
だから、自分の身を削って、渡す物ではないのかもしれないって。
誰しも、愛はたっぷり有る人はいないのだから、それを無理して絞りだそうと思っても、『無い袖はふれぬ』よね。
ふむふむ。 
じゃあ、どのようにして愛を与えまた、頂けるのか。
その、人と人にある『愛』を通して相手に渡す。
それが、言葉の時もあれば、物質の時もある。
本なんかもそうだもんね。
すべての物がそうかも知れないね。
とすると、その間にある『愛』を通すエネルギー
さえあれば、OKかもしれないね。
もらった『愛』をエネルギーに変える。
そして、また間にある『愛』を人にあげるのに
エネルギーを使う。
なるほろね。
んじゃ、わてのエネルギー変換酵素は、ちと
5月1日から値上がりをしてきましたのう。
んんん。
これも、政府さんとわての間にある『愛』を
通してきたわけで。
ガソリンもそうよね。
ほいじゃ、どんな『愛』なのか。
つまり、わての変換酵素も値段が高くなると、
少なくなる。→量が減る。→肝臓によい。→身体によい。
ガソリンも高くなると、少なくなる。→量が減る。→
歩くようになる。→足腰によい。→健康になる。

後半のゴールデンウイークは、飲まずに歩けって
ことか。

『愛』にも色々あるのね。
にゃああ。牢