良いことしか起こらない。
すごかった~。って、一昨日ですか。
札幌は「ピッカーーーーゴロゴロ・・・・バリバリバリ
じゃああああー」ってまあ、この地域ににも雷が落ちたのではないか
というぐらい、びっくりです。
夜寝ていても家の中が明るくなるし、窓にあたる雨の音で全然寝れなかった
ですね。
なんだか最近すごいですわね。
日本列島雷と雨でびっくりです。
ただ、そんな中でも、わたくしの周りでは「良いことしか起こらない」
気がします。
せっかくきれいに作ってもらったHPですが、どうも検索に引っかからず、
どうしてかなあって考えていたら、あるメーカーさんのネットに詳しい人が
原因を探してくれたり・・・。
とっても素晴らしいお薬なのになんかパッとしないって思っていたら、
これまた別のメーカーさんが他に使っている先生にいろいろ聞いてもらって、
効かない原因のヒントをもらったり・・・。
癌の患者さんが苦しんで痛みを訴えているので、何かいいものないかなあって
思っていたら、あるメーカーさんの一通のメールに映っていた商品と出会い、
さらに、さらに特別な効果のでるように手配してもらったり・・・。
ゴルフでもうちょっと遠くに飛ばしたいって思っていたら、とても良い先生と
であって、ゴルフ道具まで紹介してくれて・・・。
って、よくよく考えると、すべて私が良くして頂いているのは、お客様?だから
かな?
んんん、そうとも言えるけど・・・。でもそれだけじゃないよね。
どんなに商品を買ったからと言っても、気持ちがなくっちゃ何もないもんね。
ありがたいと思う。
感謝だわね。
それだけ、いろいろ私の為にしてくれることは本当にうれしいです。
そりゃあ今の時代、だれとも何も話さなくても暮らしてはいけますが、
やっぱり人と人とがつながって、人のために何かをしてあげようって
思うところから、人の優しさも、感謝も出てくるよね。
それに気づかない人もいるけど・・・。自分はちゃんと気づいて、
ちゃんと感謝の気持ち伝えないといけないなって思いました。
だから、私も患者さんに何か私にできることはないかっていつも
考えているわけで、それがうまくいくときはいいけど、これまた
強くなるとどうも私の性格は創造と破壊を持っている星のもとに
生まれたらしく、破壊が強く出る場合があるのね。
つまり、病気の人を治そうとしちゃう。
いっつもそう。
だんだん力が入っちゃって、楽になってほしい、元気になってほしいって。
でもねえ、これは駄目なのさ。
なぜなら、「病気は自分で作ったもの。だから、自分で治せるもの。」
これが「病気は先生が治してくれるもの」になっちゃうと、細胞君がわかるんだろうね。
「あああ、僕のこと、私のことわかってくれてないんだなあ。
じゃあ、もうっちょっと悪くなって、気づいてもらいたい」
って、来るわけだ。
「病気はメッセージ」から外れるとね、結局良くならないのよ。
ある女性のアトピー性皮膚炎もそうね。
彼女は言うの、「どうして私だけみんなと同じものを食べて皮膚があれるのか、いつも皮膚を気にして、
いなくちゃいけないのか」
「そうだよねえ。ホント私もアトピッコちゃんだからわかるよ。
でもね、それは逆で、皮膚に出るってことは、それだけ細胞はこの食品は悪いもの、
または、この状況は良くないことって教えてくれている物だから本当は
そのアトピーの皮膚に感謝しなくちゃならないのよねえ。
つまり、その症状がなかったら、知らぬ間に内臓に悪いものが溜まって後々他の大きな病気に
なっていたかもしれないじゃない?」
と話をしていたら、彼女はすぐに「ほんとだね、先生、やっぱり私の皮膚にも感謝が大切だよね。」
って、すぐに理解してくれて・・・。
だから「良いことしか起こらない」かな。
すべてに意味があるから、それは「自分にとって良いこと」の意味なんだと思う。
えっ
それって、こじつけじゃん!!ってか。
そんなあ~こと・・・あるか。
まあ、いいのよ、こじつけでもなんでも。
何せ、自分に都合よく良いことにしちゃう、これが見方を変えるってことの
最初だからね。
その逆は、すぐに悪い方に考えるわけでしょ。
それってどんどん悪い方へ、悪い方へ行っちゃうんだからさ。
『気を付けよう。物の見方と捉え方。』
『わたしにもあなたにも良いことしか起こらない。』
ね