空間の癒し。生活の癒し。自然の癒し。
先だって、お客さんがご自身で、『この頃生活の中で、感性を磨けるようになったと言うか、持てる様になったよ。』ってお話して頂きました。
生活の中で…。そう、お掃除をしたり、ご飯をつくたっり、絵をみたり、音楽を聴いたり。
うん。なるほろ。私も感性の悪い人間だったので、とっても参考になりましたね。
つまり、今ここからさあ感性を磨きなさいとか、感じなさいと言われても困りますものね。
じゃあその感性って、何?と思い、久々?の辞書を引くと『外界の刺激に応じて、何らかの印象を感じ取るその人の直感的な心の働き』だそうです。
ふううん。
つまり、その直感的な働きが『気持ちが良い』と思うと細胞も気持ちがいいって反応して代謝もよくなり、体温もあがり癒しくれた。ってことになるんじゃないかなあって思いましたね。
だから、心や体の弱っているとき、ストレスなんか
たまっているとき素敵な喫茶店で、コーヒーを1杯飲むだけでも心が休まるし、それが生活の中で、いつもやっていることで、毎日気持ちがよくなるように動くとこれも癒しになる。
更には自然界のものと触れ合う。公園にいったり、
山に登ったり、海を見たり。
自然界の物をそのまま食べたりね。
俗に漢方では一物全体(自然の全ての物をまるまるそのまま 例えば食べるものは魚の頭から尻尾まで)身土不治(その土地に住まいをしている人間は
その土地で取れたものを食べていると病にはならない。)などと表現しますね。
その中には人間(こちらも自然界の物)どうしのコミュニケーションを取ったりもあるのでしょう。
これらを私は空間の癒し・生活の癒し・自然の癒し。と名をつけました。
ちなみに癒すの癒すはよくみると愉快の愉に、病だれをつけたものですものね。
愉快な気持ちを病で、封じちゃったのかな。
ここから『病は気から』ともでたのかも。
だからいつも心も体も愉快に気持ちよくさせておくと病気にはならないのかも知れません。
愉快でいると『気』が流れるのですから。
血行も良くなるし、代謝も良くなるわけよね。
空間で愉快になり、生活で愉快になり、自然で愉快になる。
ふむふむ。
とすると、
足の踏み場も無いくらいの資料と本のあいだをくぐりにゅけ、アイロンかけをしようと思って、早2週間。全身鏡で自分を見ると、自然の摂理にはかなわないこの体。
これがほんとのわらひの愉快かも。@^^@
笑い事で無いのでアール。
はてさて。
癒しには果てしない道のりが有りますな。
このように動くことで、仙骨も動くから良いのでしょう。ほら、動くと体もあったまってきたしね。
いいわけだっつうの!っと自分で自分を癒す今日この頃でした。
○まる