責任力

すっごいすっごいすっごい雪ですね。
たぶん日記を書いている方々は、昨日より雪雪雪の連続でしょうね。
また、重い雪だもんね。除雪には大変。
でも、ちょうど今朝お店の前を両隣の店員さん方と一緒に除雪をしていたら、まあそこにちょうど市の除雪機が登場!
きゃあ。うれしい。ここの雪を横の広場まで、ずらして。ずらして。^^
と思っていたら、全然こっちを見ずに通り過ぎ・・・。仕方がないので、美女?総勢5名で、
「足でも出しますか。(逆に帰られる。)」っと思いきや、次の除雪のお兄さんがこちらに向かっているではありませんか。うふふ。
「かっこいいお兄さん。少しこちらの山をけづっていって。」て、(機械の音で、全然聞こえなかったでしょう。)まあ真面目な顔でしっかりとお仕事をしていってくれました。
ありがとうございます。
とっても責任感のありそうな、顔つきをしていたわ。
そうそう、責任というと、この間お客さんのあるお母さんが言ってましたね。
「子育てには親が責任力がある。というところを
見せておくだけで良いんじゃないかと、この頃気づいたんですよ。」そのお母さんいわく、子供が何をしてもいざ何か事が起きたときに、親が責任をもって、支えてあげるといいのではないか。ということらしいのね。それを聞いて、なるほどそうだなあ。どんな事があっても大丈夫!!親が後ろにいる。
という大きい愛があってはじめてみんな自立できてくるのでしょうね。
ただ、親だって人間だから、全てを受け入れるにはまたその上の親からの愛が必要で・・・・。
そうして行くときりがない。だからこそ、自分で、その責任力を、愛をつけていくのに、それぞれ学んでいるんだよね。
この責任力はどんな事情にも当てはまるよね。
たとえば私のような仕事をして、お客さんの治るのを待っている人。
何か物事を教えている方々。歌、ダンス、英語 etc・・・。
仕事をして、お得意さんとの取引をしている人。
部下を持っている人。
ご主人の事を支えて、しっかりと家事家庭をこなして守っている人。
学校の先生、弁護士さん、道路の工事現場の人。
自然界のサイクルもそうだよね。
冬になったら、じっと根に力をためてちゃんと春になったら芽を出し緑をいっぱいつけて、酸素を出してくれる。
まつまり、この地球上で息とし生ける者全てだということに当てはまると思いましたね。
全てが、責任力において愛がある。って事かな。
なんで、除雪の話から人間愛まで行ってしまったかというと、来年からのTCSスクールでの「大丈夫感覚を育てる。」を受けてみようと思ったからです。今世の中の人々は「大丈夫」を持った方が少ないようなので、自分も少しでも大丈夫になって、ひとりでも多くの方に大丈夫エッセンスをあげれてらいいな。と思ったからでした。
お酒を飲む量はいつも大丈夫なんだけどね。てへ。
@^^@
では、残りあとわずかの2004年を、お客さんが・家族が・人間が・地球が・全ての生物が大丈夫ですごせますように。合掌。