鈍い
んんん。
寒っぶい。と言ってからしばらくありますね。
ここ1週間ぐらい札幌、いえ、北海道はカチンコチンの冷蔵庫に入っております。
どこかの町では氷点下22度だかなんだか。
そんなマイナスの気温にさらされているのですから、
さぞや身体も心も敏感になってるのかなあって、思ったら大間違い。
そうなのよねえ。
去年だったかおととしだったか流行った鈍感力ってな
モンじゃないわね。
どうして私は敏感に対応できないのかと、つくづく
自分に嫌気をさし。
で、今年の標語を『浄化』
つまり心も身体もいらないものをそぎ落として、
もっともっと敏感に、いえ、鋭さを増したいと思って
いたのですが、始まってまだ2週間。
どうもだめだ。
私の求める鋭さと言うのは、やはり患者さんを診て、
この方は何を言わんとしているのか?
何を訴えたいのか?
病気は何のメッセージなのか?
を瞬時に見たいと思っているのですが、
なかなかどうして、難しい。
・・・もとい、やりがいがあるううう。ってか。
去年からの患者さんも、立て続けに、心を見て欲しいと来られる患者さんかと思いきや、本音は身体のみだったり、
身体を見て欲しいと来られる患者さんと思いきや、本音は心の訴えを聴いて欲しい。
それがちぐはぐになるものだから、もちろん結果は出ず。
んんん。
まだまだだわね。
そして、どうしてもこの2つ(心と身体)は切っても
切れないので、セットだと耳にたこができるほど
言っているのに、片方しか見ないのよね。
で、壁にぶつかった時、それが解る。
片方しか見てなかったああ。ってね。
ふううう。
私の眼は片方しか見えないのかしら?
・・・意味違うなああ。
心の眼をもっともっと研ぎ澄ましたいわね。
本当に。
やっぱり滝にうたれて来ようかしら・・・
・・・死ぬな。
どうしても偏りを起こしちゃうのね。
好き嫌いなのかしら。
それとも不器用?
んんん。
やっぱり片方だけで、つまり、
漢方なら漢方、カウンセリングならカウンセリングのみで元気になるって、どこかに私の我が入っているのかしらね。
うるうるうる。
新春早々、ぐだぐだと。
いえいえ、これも勉強よね。
まずは、リフレッシュと思って、ブログのデザイン変えて見たのにいい。
って、実は、ひそかに満足はしております。
素敵よね。うふ。^^
単純。・・・^^;
まっ、今年もあせらず行けって事ね。
早っ嶺
何処をどうしてこういう結末になる?
これからはちゃんとはじめから患者さんの
心も身体もバランスよく見ることができますように。
いえ、出来て感謝しまああす。
今日はたわいもないこと書いてしまいました。
あしからず。羚