良い子・悪い子・普通の子
なつかしいですね。って、昔のTVの話をしようと思ったわけではなく、最近のお悩み事情から。
どうも、最近は若い人からお年の方まで、ストレスが多いですよね。ストレスといってもひろうござらして、やっぱり心の感情と表の行動が伴わないわけです。そのゆがみが大きいと、詰っちゃいますよね。
なぜゆがむのか。そうそのよろいが人それぞれ、『良い子・悪い子・普通の子』なのかなって、思いましたね。
俗に言う『良い子』ちゃんは、私のタイプ。うふ。^^;自分で言うってどうする。
まあお腹の中でいやだと思ってもなかなか言い出せないのね。相手を考えちゃって。それって本当は自分が嫌われるんじゃないかと思って、自分が弱くていえないんだよね。
…それにしては随分と言ってるって。?
ふむ。この頃は強くなりすぎてるか。てへへへ。
で、『悪い子』はこの頃少なくなってきたけど、お腹なの中は寂しくて、弱々しいのに、それを見せたくなくて、突っ張ったり、人を引っ張ったりするかな。
そして『普通の子』最近よくみられる、感じてるのか。感じないのか。努力することも、熱くなることもない、自分の感情を鈍感にしちゃってるのね。
本当はたっぷりと感じてるのにね。
そこでだ、なしてこのように表の鎧があるかということで、ようく考えた。ら、どうも、鎧が重くなり、厚くなっちゃう人は『反抗期』をしっかりとやってこなかったからではないのか。という考えが出てきたのね。
自分を例にすると、若かりし頃はタ○コ・○け・おと○ぐらいでたいして悪いこともしてこなかったしね。・・・*0*・・・おいおい。
まあそれだけが反抗期ではないですが、親の言うことに今で言ううざく思って家飛び出したり、物割ったりそこで、人間は殻を破るのかなあ。って思ったのね。そうすると、ちゃんとその思春期のときに自分の等身大にもなれるしね。
今日うちのスタッフさんと話したのは、彼女の友人たちは彼女が落ち込んだとき、これでもかこれでもかって、もっともっと、落ち込ませてくれるんだって。そうそうすると、どっつりと最後まで落ちて、
そしたらもう這い上がるしかなくて。それで、友人はそこから一緒に這い上がってくれるそうです。
いいよね。
それが本当の友人だろうね。
私もそこまでの友人はまだいないなあ。
うらやましく思いましたね。
で、さっきの話題にもどると、じゅあこれから鎧を
はずすのに、『反抗期』でもする?
って、だれに反抗するわけよね。こんな大人になっちゃってね。
そこよそこ。
それで、出てくるのが、人とのコミニュケーション術なのかも。
自分の本当の気持ち、感情をうまくそれぞれの相手に伝えるか。ってことだよね。
んんん。相手あってのことだから、難しいね。
こちらはそんな風に思って無くても、相手だって人間だから、どのように取るかだしね。
まあ、そこまで、考えていたら、人と人はうまく共存できなくなるので、なるべくストレートに自分の感情が伝わるようにいけば、きっとこの3名の鎧は、自然と外れてくるのでしょうね。
と言うことで、また、皆様にはご迷惑をおかけしますが、この鎧の取り方を学ぶために、来週6月13・14・15日はTCSスクールの講義を受けるため店はお休みさせていただきます。
今回は大変ありがたいことに札幌での講演でして、
また大丈夫感覚と、家族のコミニュケーションをたっぷり、勉強してきます。
呑みニュケーションでは決してございません。
・・・・多分。^^
また、講演の報告は次回させていただきますね。
もちろんその講義の最中は 『良い子』でしょうかね。にゃははは。
追伸 日曜日は通常通り営業いたしております。
うううん。楽しみ楽しみ。UU