叔母の言葉。
あいやああ。
とっても気持ちの良いお天気です。
久々ですね。お天とさんは。
やっぱり、お天気が晴れると気持ちも晴れるかも。
と言うか、私の中で、一つストンとまた落ちたからかな。
昨日、父上のお姉さん、つまり、私の叔母さんにあたりますが、電話で話したのね。
どうも親父殿は今日退院をするらしいのですが、
(今病院では、あまり長くは置いてくれないのね。)
まだ、ずっと座っていても、痛みは時々有るらしく、
さらに、歩くとなるともっと辛いらしい。
だったら、好意にさせてもらっている脳神経外科の院長先生に頼んで、何とかあと3週間入院させてもらえないかって、叔母さんと私の同意見。
でも、二人で、話していて、叔母さん曰く、
『私の言う事も聞かないのよね。』返答する私も、
『娘の言う事も聞かないよ。おばさん。』
二人で、フウウ。
その時、おばさんが、
『まああ、一応話してみるけど、私の場合、本人がそうしたいっていったら、逆らわず、そうかいって言って、後は、自分で、辛かったら考えるだろうし、自分で、気づかないと人間行動には移らないからね。それまでこっちは見てるだけだよね。』
なるほろ。
そう、そうなんだよね。
その時私も、あああ、また親父の事握ってしまっていて彼の課題を取ってしまっていたんだなあ。
って、何かこう、ストンと落ちたのね。
大分、患者さんや、友人、母親についてはそれぞれの課題なんだから、私が取ってはいけないって思って、
見守る事が出来るようになって来ては居たものの、
父に対してはどうもうまく乗せられてしまっていて。
彼もバリバリの依存症ですからね。
うまいんだ。これが。
私と共依存させようと思って、何とか自分の言うとおりにそれも、私から言わせるのがね。
必ず、彼はこうしてほしいとか、ああしてほしいとは
絶対に言わなくて、相談するようなそれも、私にこうしようかという内容まで、うまく引き出すのよね。
これは彼の特技だわね。
で、私も超単細胞だから、ついつい、乗っちゃうのよね。
何度失敗しても学習しないのね。
あいやああ。
でも、今回はおばさんの言葉で、もう揺るぎません。
さすが、もと小学校の先生だけ有るわね。
その子供が成長するには、自分で、失敗し苦労し、
辛い思いをして初めて気づき、行動に移るんだよね。
大人だって同じだもんね。
それを、いかに周りが見てられるかってだものね。
それも、手を出さずに。
ついつい、自分の思うとおりにしたくて、手を出しちゃう。
そうすると本人は何も気づかず、考えず。
そして、手を出したほうは、一度ならずも二度、三度となると逆にイライラしてきちゃってね。
本人からすると、頼んだわけでもない。
なんてか。
ううううう。練
毎度の事だわ。
今回こそは、私も女だ。(関係ないか^^)
ちと、私とそっくりな父との共依存。
断ち切って見せましょうぞ。
まあ、あまり肩に力を入れず、
どうどうどう。秊
とりあえず、心の中で、彼の課題、彼の課題を唱えながら、様子を見ていきましょ。
手を出したくなったら、『私に出来る事有る?』
を聞いてからだわね。
無ければ、OK。
出来そうもなければ、NOでもOK。
やってみますか。
お天とさんも、私の味方じゃ。