“信じる”から“確信”へ。
毎日寒いですねえ。
・・・といいつつも、今、お尻のしたから、
ぽかぽかの床暖の温かみを得ながら、ブログを書いてます。お蔭様で、寝る前にうたたねも多くなり、ちょっとばかり、おばあちゃんですかね。
ありがたや、ありがたや。
・・・完全に根っこ生えてますね。てへへへ。
そう、そのありがたやですが、最近当店のかわいいスタッフに多々教わることが多いです。
それは、以前当店に来た頃とは、全然違った考え方になり、今では私のほうが刺激を受けています。
彼女は、来た当初「自分に自信がないんです。」といっておりましたが、私と一緒に色々話をしたり、自分で心の勉強をして、どんどん変わっていたんです。
そうしたら、以前よりも、笑顔で、明るく、何でも前向きにするようになり、私もとってもうれしい限りで。
その彼女に「今の心の状態は？」と質問したら、
信じることというものが、確信にかわってきたと。
わああ、確信。それって、かたく信じることだもの、
すごいねえ。という会話になり。
すばらしいの連発でした。
では、何を彼女は確信したのでしょうか。
そうですね。
きっと自分は自分でいい。
今信じて学んでいることは、確かに光への道だと。
そういうことなんじゃないかと思います。
今年年女さんで、ちゃんと豆まきもしてもらいました。
もっともっと彼女の将来は明るくゆるぎないものへと
進んでいくのでしょうね。
お祈りしながら、一緒に学んで生きたいと思っています。
ほいでは、私の方はといいますと、おんとし○○才で・・・って、関係ありませんが、
先日行ってきた勉強会で、確信をもらってきました。
何をもらってきたかというと、以前から使っていた、ある脳内神経活性物質の商品で、その薬理作用をしっかりと勉強してきました。
それによると、うつ、統合失調症、依存症などには、
脳にあるＡ１０神経というところから、前頭前野の部分に快の回路も、不快の回路もあり、それが、言語や
状況でどちらの回路も周り続けるのだそうです。
それで、不快の回路が周り続けるとつまり、ずっと
ストレスがかかった場合、それから視床下部（Ａ１２）の神経回路から、ＣＲＨ 脳下垂体へホルモンからＡＣＴＨの刺激ホルモンが出て、副腎へコルチゾールが分泌し、この症状が、脳にある海馬を萎縮させ、副腎は肥大させ、免疫反応のＴｈ１からＴｈ２へシフトするので、悪性腫瘍、ウイルス感染、アレルギー反応、自己免疫疾患などを引き起こすとされるそうです。
へえええ。
って、これって、前にも資料もらっていたんですよね。
でも今回何故、頭にすっと入ってきたかというと、
この勉強会へ行く前にあった先生に
複式呼吸をしながら、みんながニコニコしているイメージをすると、このおでこのチャクラが開くんだよ。ってきいていて。
つまり、腹式呼吸で、脊髄中枢にあるセロトニン神経を活性化し、ニコニコしているイメージはＡ１０神経を刺激するので、海馬、扁桃体（いやな思い出とか、辛い感情が位置するといわれている）が活性化して、
前頭前野が暖かくなって、穏やかになる、やる気になる、直観力が強くなる、などなど良い方向へいくって事ですよね。
この意味がつながったので、ようやく、ようやく私の頭にも入ってきたわけでして。
で、この作用機序を理解してから、その脳内神経活性物質の商品に確信が持てたのです。
もちろん、信じてもいたのは事実ですし、自分も
患者さんもみんな元気になっているので、間違いはないと考えていたのですが、これが確信となればやはり
違いますよね。
なんというか、やはり「ゆるぎないもの」ですわ。
それを、スタッフの彼女からの言葉や行動から自分もまた確信をつけて行きたいと思ったことも、重なるのかなと感じました。
それから、その勉強会が終わった後の新年会では、
やはり、 
いえ、体験を通して知りました。
てへへへ。
ちゃんと、次の日も、自分の漢方が 
イエーイ
イエーイじゃないってね。
では、では、今年も飲みすぎませんように。
・・・わたしか。
うふふふ。
ＰＳ：今月から新しく「メルマガ」なんぞはじめま した。それも、携帯のＱＲコードなんて作っちゃいました。これも、スタッフの彼女のお陰です。感謝します。
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月２回、編集長はスタッフの彼女です。
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