お彼岸と言えば・・・
こんばんは。
あらあら、もう3月も22日ですね。
・・・あったりまえですが、春のお彼岸です。
お彼岸って??って、よく知らないですよねえ。
私も・・・そうだね。よくわかんない。
で、ぐぐって見ました
お彼岸の中日には、ご先祖様に感謝をし、お墓参りをして、前後3日間は悟りの境地に達するため必要な、六波羅蜜を、1日ひとつずつ、修行する日、なんですって!!
悟りかあ・・・
じゃあ六波羅蜜とは・・・
この世にあって、仏の境涯に到るために行う修行のこと。だそうです。
そして、その内容とは、「お布施」「持戒」「忍辱」「精進」「禅定」「知恵」などがあって、
「布施」は、見返りを求めず、財施・無畏施・法施を分け与えることを言うそうです。
「持戒」は、戒律を守ることをさし、在家の場合、五戒や八戒を守り、出家した場合は、律によって規定されている禁戒を守ることを、言うそうです。
「忍辱」は、どんな辱めを受けても耐え忍ぶ。
「精進」は、不断の努力をして誠心誠意尽くす。
「禅定」は、自分を冷静に見ること。
「智慧」は、これらの五つの波羅蜜を実行し、中道を歩み、般若波羅蜜を成就させることだそうです。
んんん、そうなんだ〜。
私の六波羅蜜は_??
「布施』
ちょうど叔父(父の姉のご主人)が、2020年1月30日に亡くなったので、
一昨日3月20日に、いとこの家に行って、お布施(そのまんま)を置いてきた。
「持戒」
戒律といっても、今ちょうどコロナウイルス君で、外出禁止!!
といっても、おかげさまで北海道はちょっと緩んだので、少々お出かけ(たかだか、無印良品にコーヒーを買いに行く・・・あははは)
「忍辱」
これは、にんにく・・・臭いけど美味しい・・・じゃなくて、恥を耐え忍んで、心を動かさないこと・・・の仏教用語だそうで、恥を忍んで、心をねええ。
恥、恥、最近恥ずかしいと思うことっって、パソコンばかりを使うと、漢字書けなくて
恥ずかしかった思いは、多々あるかなあ・・・ってこう言う意味じゃないわな・・・
「精進」
んんん、これも、自分は精進しているつもりでも、毎晩の◯もりをやめなければ、
精進とは言えず・・・もっともっと、Timewaverを勉強せねば・・・。
「禅定」
自分を、冷静にってねえ。んんん。すぐカッってくるからね・・・いつも第三者的な目を見据えないとねえ。
「智慧」
ちえねええ。これが一番大切かもね。
今の時代、知識はいっぱいあっても、それを応用したり、自分なりの考えをもって、
物事に、対処していくって、今まさに、コロナちゃんへの智慧を、働かせにゃ・・・と言うことでしょうか。
悟りを開く、悟りを開く、悟り・・・悟り・・・さっと、とり、さっと・・・取り除く??
今朝は、朝からお天気もよく、この時期北海道の札幌では、窓をあけての掃除なんて
全然難しいのに、今日はなんと、2時間ぐらいは窓をあけても、全然寒くなかったので、
しっかりと、自宅のお掃除をして、ゴミを、「さっと、取り」洗濯も、3回も洗濯槽を回し、「さっと、ほし」母がTimewaverの治療に来ると言うので、「さっと、用意をして」
んんん、これが、「さっと、さっとの、悟り!!」と言っても過言ではなかろう!!
つまり、今に、生きる!!ってことかな??
お彼岸とは・・・「さっと、さっとの、今に生き」
by優香 ^^v