余命6ヶ月

いやああ。素晴らしい。
本当に感激しました。これこそが、一寸先も光というのか、希望が見えるって、こんなにも人間を元気に
させるのでしょうか。
一昨日の土曜日。
以前このブログでも書かせてもらった、母の癌ワクチンの事で、講演会に行ってきました。
そこでのお話は、なんと癌ワクチンの素晴らしい検証
例と、作用機序(どのようにして、このワクチンが身体に作用されていくかの工程)のことでした。
私の母は、約20年前に肺癌になり、(原発は胃癌でした)左下葉を1/3手術でとりました。
その後、再発防止にと、蓮見ワクチン(先代の先生が開発)をずっと続けさせてもらったのですね。
その後お蔭様で、何処にも異常が無く、今日まで、元気に暮らさせてもらって居るのですが、現在私が漢方の専門相談薬局をしている関係上、沢山の癌の方がご相談にいらっしゃいます。
乳癌、子宮癌、大腸癌、肺癌、肝臓癌、etc・・・。
その方々の中には、初期の方で、もう手術をし、その後、再発を防止したいとの事で、漢方や、サプリメントで元気に暮らしておられる方もいらっしゃいますし、また、癌そのものもあるけど、代替療法で、そのまま経過を見るとの方もおられます。
皆さん、今は、元気でおられるので安心は、しております。
ですが、数年前に再発をされて、というか、元気になったので、お医者さんに手術を勧められ開いたけど、癌を全て取り除けなくて、亡くなってしまった方もおられます。
で、その事がいつも私の脳裏に有るものですから、今現在元気にされていても、いつなんどきどのようになるかは分からないのです。
そんな私の不安を今回、この蓮見先生の2代目の息子さんが、一掃してくれました。
それは、再発をした癌にも効果の有るワクチンを開発されたという事でした。
内容は癌組織そのものからリンパ球をとり、そして、活性化したリンパ球にしてから、樹状細胞に変換して、また、組織へ戻すやり方だそうです。
そうすると、その癌組織内で、その樹状細胞は学習をしてくれて、癌をやっつける兵隊さんを沢山作ってくれて、どんどん病変を小さくするというものです。
その臨床例が、もう数十例出ていることと、更にうれしい事は、余命6ヶ月と言われた方でも大丈夫とのこと。
ありがたいですね。
この秋から、本格的にアメリカのFDA機関での実証症例検討を行うそうです。
会場には癌で悩んでいる方々、再発の方、原発の方、腹水も溜まっているという方々もおいででしたが、
皆さん帰るときは、明るい顔をしてました。
正直なところ、前回数年前にも先生の講演を聞いたのですが、その時は、私の理解不足だったのか、よく分からない事が多かったため、今回もあまり期待しないで、お邪魔しました。
ですが、質疑応答をいれ、約2時間あまりの講演に真剣に集中したので、とってもとっても疲れました。
つまり、期待以上だったわけです。
もちろん、先生もこの数年間で手ごたえをつかんだので、今回自信をもってお話いただけたのだと感じました。私には、先生が光にも見えたのですね。
当店の患者さんの症状を思い浮かべながら、いざという時すぐに先生を紹介できるよう、質問もしてきました。
本当に素晴らしい1日でした。
感動しましたね。(ちと古^^;)
このようなワクチンを使わないのが一番ですが、
もし、そのような事態がおきえてしまったら、患者さんにも伝えてあげたいなと思ってます。
どんな事も最善を尽くせ、ですものね。
『人間思い描いたものだけが、形になる』とは良く言いますが、それをずっと続ける事が、また努力の居る事です。
蓮見先生もずっとずっと、お父様(先代)が亡くなられてから、この再発をしてしまった方には何か良いものが、無いのか。とずっと思いあぐねて、そして、研究をして、今に至ったのだと思いました。
先生のおっしゃっていた、『自分は、ずっと臨床経験(患者さんと向き合ってきた)から出来た事です。試験管の中での研究とは違うのです。』というお言葉に、私も、あああ自分のやっている漢方や天然食材の治療方法と一緒なんだなあ。なんて、厳かな事を思っていました。
神様は言ってますものね。
『求めなさい。さらば与わらん』
何事も求め続けるって事ですね。
いやああ。もう本当にうれしい一日を過ごせれました。感謝です。

私も求め続けよう。っと・・・。
んんん?何をじゃ?
うふふふ。秊 いやああ。素晴らしい。
本当に感激しました。これこそが、一寸先も光というのか、希望が見えるって、こんなにも人間を元気に
させるのでしょうか。
一昨日の土曜日。
以前このブログでも書かせてもらった、母の癌ワクチンの事で、講演会に行ってきました。
そこでのお話は、なんと癌ワクチンの素晴らしい検証
例と、作用機序(どのようにして、このワクチンが身体に作用されていくかの工程)のことでした。
私の母は、約20年前に肺癌になり、(原発は胃癌でした)左下葉を1/3手術でとりました。
その後、再発防止にと、蓮見ワクチン(先代の先生が開発)をずっと続けさせてもらったのですね。
その後お蔭様で、何処にも異常が無く、今日まで、元気に暮らさせてもらって居るのですが、現在私が漢方の専門相談薬局をしている関係上、沢山の癌の方がご相談にいらっしゃいます。
乳癌、子宮癌、大腸癌、肺癌、肝臓癌、etc・・・。
その方々の中には、初期の方で、もう手術をし、その後、再発を防止したいとの事で、漢方や、サプリメントで元気に暮らしておられる方もいらっしゃいますし、また、癌そのものもあるけど、代替療法で、そのまま経過を見るとの方もおられます。
皆さん、今は、元気でおられるので安心は、しております。
ですが、数年前に再発をされて、というか、元気になったので、お医者さんに手術を勧められ開いたけど、癌を全て取り除けなくて、亡くなってしまった方もおられます。
で、その事がいつも私の脳裏に有るものですから、今現在元気にされていても、いつなんどきどのようになるかは分からないのです。
そんな私の不安を今回、この蓮見先生の2代目の息子さんが、一掃してくれました。
それは、再発をした癌にも効果の有るワクチンを開発されたという事でした。
内容は癌組織そのものからリンパ球をとり、そして、活性化したリンパ球にしてから、樹状細胞に変換して、また、組織へ戻すやり方だそうです。
そうすると、その癌組織内で、その樹状細胞は学習をしてくれて、癌をやっつける兵隊さんを沢山作ってくれて、どんどん病変を小さくするというものです。
その臨床例が、もう数十例出ていることと、更にうれしい事は、余命6ヶ月と言われた方でも大丈夫とのこと。
ありがたいですね。
この秋から、本格的にアメリカのFDA機関での実証症例検討を行うそうです。
会場には癌で悩んでいる方々、再発の方、原発の方、腹水も溜まっているという方々もおいででしたが、
皆さん帰るときは、明るい顔をしてました。
正直なところ、前回数年前にも先生の講演を聞いたのですが、その時は、私の理解不足だったのか、よく分からない事が多かったため、今回もあまり期待しないで、お邪魔しました。
ですが、質疑応答をいれ、約2時間あまりの講演に真剣に集中したので、とってもとっても疲れました。
つまり、期待以上だったわけです。
もちろん、先生もこの数年間で手ごたえをつかんだので、今回自信をもってお話いただけたのだと感じました。私には、先生が光にも見えたのですね。
当店の患者さんの症状を思い浮かべながら、いざという時すぐに先生を紹介できるよう、質問もしてきました。
本当に素晴らしい1日でした。
感動しましたね。(ちと古^^;)
このようなワクチンを使わないのが一番ですが、
もし、そのような事態がおきえてしまったら、患者さんにも伝えてあげたいなと思ってます。
どんな事も最善を尽くせ、ですものね。
『人間思い描いたものだけが、形になる』とは良く言いますが、それをずっと続ける事が、また努力の居る事です。
蓮見先生もずっとずっと、お父様(先代)が亡くなられてから、この再発をしてしまった方には何か良いものが、無いのか。とずっと思いあぐねて、そして、研究をして、今に至ったのだと思いました。
先生のおっしゃっていた、『自分は、ずっと臨床経験(患者さんと向き合ってきた)から出来た事です。試験管の中での研究とは違うのです。』というお言葉に、私も、あああ自分のやっている漢方や天然食材の治療方法と一緒なんだなあ。なんて、厳かな事を思っていました。
神様は言ってますものね。
『求めなさい。さらば与わらん』
何事も求め続けるって事ですね。
いやああ。もう本当にうれしい一日を過ごせれました。感謝です。

私も求め続けよう。っと・・・。
んんん?何をじゃ?
うふふふ。秊