覚悟の後の光
こころ・たましい
2008.11.14

 やっぱり昨日の続き。
 お蔭様で、今日は朝から忙しかったです。
そう、昨日の続きがあったので、うれしい忙しさだったかもしれません。
昨日覚悟をした上で、患者さんの本音をずばり突き抜け、自分のするべき役割を一生懸命こなした後は、
結果を天に任せておりました。
その答えはすぐ今日の朝頂きました。
それは、朝店に行くと留守電が入ってました。
その方は、昨日の彼女の入信された宗教の幹部という方で、彼女のお導き役といいますか、親といわれる立場の方でした。
実は彼女に宣言をした後、その幹部の方からすぐお電話があり、彼女が相当興奮をしていて、私のところに電話をし、いかにわたしが悪いか説教をし、自分の言い分を通してほしいという内容だったようです。
ですがその方もさすが幹部になられる方はどの業界、団体においてもすばらしいですよね。
ご自身も2~3年前程から彼女に自分を見つめ、許すことを説いていたというのです。
ですが、その言葉も彼女には入らず、最近では、彼女の話も聞き流すようになっていたというのです。
ですから、私のことをそのまま良くぞ言ってくれました。とのお言葉。
そして、長年のねぎらいまでもしてくださいました。
私も余計な仕事をさせましたと感謝し、お互いに後は天に任せ、彼女の魂に光が届くことを祈るのみ
という結論に至っていたのです。
そうしましたら、今朝の話では、私のこの言葉をそのまま伝えましたら、彼女は幹部の方に「やはりあなたなら先生に丸め込まれると思っていた。」というような言葉をかけられたそうです。
それで、幹部の方もこの機会に、はっきりと彼女に伝えたそうです。
「誰も他人様のいやなところなど言ってくれないのよ。それを先生はあなたのことを思って、話してくれたのに、その人に向かってあなたは丸め込むなど罰当たりな。だから誰とでもぶつかりあってしまうのよ。
自分を見つめ自分が変わらなければ、本当にあなたは誰からも相手にされなくなるのよ。どうしてそれがわからないの。」
とまあ、夜中の2時3時まで話したそうです。
それでもはじめは彼女は先生のせい、幹部のせい
世の中のせいと全て人が悪いの一点ばりだったそうですが、その後私とその幹部の方、また仲良くしている男性も全て同じ事を言うということを何度も話したそうです。
それから、皆同じ事を言っているのはもしかしたら・・・。というところにいたったのでしょうか。
その幹部の方が夜中まで話を聞いたことを私に話をしてくださってから、私は幹部の方の労をねぎらい、
それでよかったのだと伝えた後、彼女からの電話が
ありました。
「先生。わたし・・・昨日先生に言われた後、幹部の人にも2時間ほど説教されて・・・先生と幹部の人と、ボーイフレンドの言うのがみんな同じだったんだよね。・・・まだ全てわかったわけじゃないけど・・・先生が私のために言ってくれたんだってことは気づいたの。・・・それで、先生の言っていた自分を見るって言うのやってみようと思うんだけど・・・。教えてもらえるかな。こんなんじゃ薬も飲んでも効かないって言うのが少しわかった気がする。私は直りたくなかったんだよね。病気に逃げていたんだね。」
「・・・。病気はうそつけないから。あなたの本音だから・・・。」
「先生が怒っているのはわかるけど、やってみようと思うんだよね。」
「・・・。怒ってはいないよ。 するもしないもあなたの権利だから・・・ただ私が自分でやってみて本当に楽になったし、生きることが楽しく、すばらしいものになったから、うちの患者さんにもみんなに紹介しているだけなんだよね。
そしてその中で患者さん方がされているのを見て、みんな人間関係もよくなっているし、幸せに生きているから、だからあなたにもその幸せつかんでもらいたくて言ったまでだよ。選ぶのはあなただからね。」
「うん。」
「じゃあやり方後でお薬と一緒に送るから。応援しているよ。あなたにも光が見えることを。」
「ありがとう。」
・・・・・そうして、彼女に最後のお薬とやり方を教えた手紙を書きました。
・・・自分を見る作業はとても辛く、勇気とエネルギーと時間を必要とします。
でも、その作業を終えた後にはあなたの中に暖かい光がともされることが約束されます。
今まで辛い思いをされたあなたなら、必ずこの暖かい光と出会えると確信しております。
いえ、すでに光はあなたをともしております。
先の自分の暴言をどうぞお許しください。
また、あなたに真剣に向き合えず、伝えることが今になってしまったことも許してくださいね。
ただ、この時が今であることも意味があると思います。
ご自分の中にある光と出会えますこと、説にお祈りいたしております・・・・。
その後、幹部の方からもうれしいお電話をいただきました。
わたしにお礼まで言ってくださって。
でも、彼女はこちらの幹部の方の声に響いたのでしょう。幹部の方も勇気をだし、真剣に向き合った賜物ですよね。
感謝しております。
私のほうこそお礼をいいました。
この一連の事を通じて、また私の課題も見えてきました。
今までのカウンセリングの中でもあと一歩何かが
足りない思いがあって。
それは自分の中に答えはありました。
そう、私が皆さんの本音と向き合う勇気が無かった
ということです。
ですから、いつも感謝だの許すだの、そのまま受けるだのと言っておりましたが、自分自身がそのところに
しっかりと根をおろしていなかったことに気づかされました。
いままでもやもやとさせてしまった患者さんに
ここでお詫び申し上げます。
これからはどのようなことがあっても皆様と向き合う決意をいたしました。
すぐには難しくとも、お一人お一人の悩みに切り込み、答えを見つけるお手伝いをさせていただきたいと思います。
これからもどうぞよろしくお願いします。
今日は自分にとっても、沢山の人に守られ、光が差していることを改めて感じた日でありました。
・・・生きとし生ける物全ての物の辛さ苦しみが取れ、幸せになったことに感謝します。
 合掌 ぴかぴか(新しい)

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