闇世(病み世)の中の、光
「やまと」の現場から
2005.11.18

 
 悪いこともよく続くと言いますが、良いことだって続きますね。
 今日、あるお客さんから手作りのエプロンを頂ました。とってもシックで、素敵な絵柄のエプロンでした。有難うございます。
その方は、約4ヶ月前ですか。
ご縁があって私の店に来ていただいたのですが、
その時は、しゃべることも、お茶一つ飲むことも
出来なかった方です。
症状は色々でしたが、水分を飲んでも吐いてしまうほど。
普段は、寝てばかりの状態でした。
私もどのように彼女と接していったらよいのかと考えましたが、やはり、ポツポツ話を聞いていきました。
で、身体の原因は、風邪をこじらせてから、しっかりと良くなっていなかったのが、第一点としてあげられたのです。
それで、その状態をよくすべくお薬やら機能性食品をお出しして少しは良くなったのですが、まだ、しっくり行かない。
そう、2ヶ月ぐらい経ってからかしら。
ようやく自分のことをお話して下さりだして、分かったことは、お付き合いされている方との強烈な
『共依存』でした。
ご本人もそうではないかとうすうす感じていたようでした。
それからは、彼女が悪かったわけでもないことを伝え、出来る所から、つまり、点のような光の見えている所から、一歩一歩進んで、きました。
その真っ暗なところに必ず、光の点は誰しもあるのです。
それだけにスポットライトをあて、暖かく、
そして、彼女と2人3脚で、歩いてきました。
そうしましたら、この頃少しずつ、『付き合いたくないときは断る事が出来るようになってきました。』と。
いままでは、身体が具合の悪いときも付き合っていて、断ったら、嫌われるのではないかと不安に思っていたと。
もちろん、気分のいいときは、付き合えて。
つまり、わがままを言うのでもなく、自分勝手なわけでもなく、相手だけのペースに振り回されるのでもなく。
2本の足で、自立が出来てきたと。
そのお礼と言うことで、まだまだ本調子でないところに、私にエプロンを作っていただきました。
なんとありがたいことでしょう。
それと一緒にお手紙も。
一部紹介させてください。
 『まだまだ、自立の出来ない私ですが、少しずつ自分なりに努力をしていきます。4ヶ月の間、優香先生と努力してきた事が、ようやく形になってきました。これからも宜しくお願いします。』
 また、涙しました・・・。
    (うううう。最近涙腺緩みっぱなし。)
私のほうこそ有難うございます。
そして、これからも宜しくね。
彼女は、毎日々彼の会社でのこと、友人のこと
うらみ、つらみを飲みに連れて行かれたそこで、愚痴を聞いていたようです。
本当は、その彼も辛いのでしょうけどね。
そこも、今は、彼女は、冷静にも見れるようになってきたみたいです。
素晴らしいです。
私の尊敬する先生に、勉強会のときに言われた言葉が見に沁みます。
 『今現代は悪いことばかりですし、病んでいる方は、この世の終わりと思っている方が、多いです。しかし、その中でもようく見ていくと点であれ光が必ずあります。我々は、その光の点にまた光を当て、点から、水玉に。水玉から、大きな円にしていくのが、私たちの仕事です。』と。
 その時は、『ふううん。』という感じで、聞いておりましたが、今まさにそれを実体験させてもらった気がしました。
 私も100点満点の人間ではないので、その
光を見つけれるときと、また光をともし続けることが、出来ないことが、あるかもしれないのですが、
これからも彼女の光を絶やさずよう、応援していけれいいなあと思っています。
 そんな彼女からの光のおっそわけももらえたのですから、感謝ですね。
 さっ、皆さんの光に当てれるくらいの光のパワーを私ももらいに、舞台でも立ちますか。
だって名言に『人生は舞台、私は女優』@@
 違うって。『人生は舞台、私は名優』
  それにしてもスッポトライト浴びるのが
             いいのかなああ。
             私の脳にも光を^^;
 

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